こんにちは。
表参道美容室5SCENEの冨田です。
日本人に多いと言われている後頭部の絶壁。
意外とお悩みの方も多いのではないでしょうか?
特に短いスタイルだと余計に絶壁な感じが出やすいですよね、、。
理想は後頭部に自然な丸みとボリュームが出るのが理想。
そんな絶壁はカット、パーマ、スタイリングこの3つで改善できます。
今回は、ショートボブの長さで絶壁のお悩みを解決するにはどうすればいいのか?をご紹介します。
気になる絶壁を解決するポイントは3つ!丸みのあるショートボブで絶壁を解消する方法
ショートボブにするときは後頭部のボリュームは必須です。
絶壁さんはこの後頭部にボリュームが出にくく、自然な丸みがつきにくい方がほとんど。
そんな絶壁を解消するポイントは、
①カットでの『ベース作り』
②パーマでの『ボリュームとフォルム作り』
③スタイリングでの『ボリュームキープ作り』
この3つが大切になります。
①『ベース作り』で絶壁を解消
カットでのベースはとっても大切なポイントです。
ショートボブは特に丸みとサイドからのシルエットが大切です。
後頭部に丸みが出るようにシルエットを調整することで、後頭部から襟足にかけて綺麗なフォルムになるので絶壁をカバーしてくれます。
ポイントは襟足を締めること。後頭部に丸みが出るように厚みと軽さを作る。
この2点で絶壁がある程度解消され綺麗なフォルムになります。
そして丸みやボリュームをよりキープするにはパーマをかけて絶壁をカバーすることをおすすめします。
②『パーマでのボリュームとフォルム作り』
タイトな襟足と後頭部の丸みが特徴のショートボブはパーマをかけることで、乾かすだけでふんわりボリュームが出て絶壁が解消されます!
カットのみでの絶壁解消もいいですが、絶壁部分の後頭部にパーマをかけることでより絶壁がカバーできボリュームもでます。
5SCENEはパーマ液は化粧品部類に登録されているコスメ系のパーマ液を使用しています。
なので、カールがかかりすぎなどの問題もなくダメージも最小限に抑えれ綺麗なカールが再現されます。
③『スタイリングでボリュームのキープ作り』
ベースカット、パーマで絶壁が解消されたらスタイリングでキープ!
朝のセット時はよかったけど、気づいたら後頭部がペタッとなっていることはありませんか?
絶壁に見えないためのスタイリングにもポイントがあります。
一番は乾かし方が大切です。
パーマをかけていれば根元からの立ち上がりがついてくれますが、さらに持続させるためには乾かし方を見直しましょう!
絶壁カバーの乾かし方のポイントは、ドライヤーの風邪を下から当てて後頭部の根元を立ち上げるイメージで乾かすとよりGOOD!
仕上げに後頭部の根元付近にキープするスプレーをかければ立ち上がりの持ちがよくなります!
パーマをかけたら痛まない?パーマ液は成分がマイルドなコスメパーマで髪に負担をかけずにふんわり仕上がります!
パーマをかける=ダメージ
と、思っている方がたくさんいらっしゃいます。
パーマ液のコスメパーマは化粧品登録しているパーマ液を取り扱っています。
コスメパーマは他の薬剤よりも刺激が少なく、髪に負担をかけずに柔らかいカールが出せるタイプのお薬です。
『コスメパーマ』と他のパーマとの違いは?
コスメパーマは液でかけるパーマ液です。
デジタルパーマなどと違って機械を使用しないでかけるパーマです。
なので、
・髪のダメージが気になる人
・パーマがかかりすぎたくない人
・柔らかい質感のパーマをかけたい人
にとっても向いているパーマ液です。
かかりも緩やかなので、ご自身でのスタイルイングも簡単に再現できます!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ベース作り、絶壁部分のパーマ、スタイリングの3つを抑えると、サイドからのフォルムも綺麗に見え絶壁も解消されます。
パーマをかける薬剤も今はダメージレスな物も沢山ありチャレンジしやすいと思います。
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